上海から弔電を打つ。
先日、51歳の若さで従兄弟が亡くなった。突然の事で本当に驚いて、今でも実感がわかない。
知らせを聞いたのは上海。お通ややお葬式には行けないので、電報を打つことに。
別に電話をして伝えれば良いのかもしれないけれど、私は父と祖母の葬儀を経験しており、葬儀前は忙しいということを知っているので、こういう場合は電報をよく使う。
電報と言えば115番に電話して手配するという方法が昔から有るが、これをやった事が有る人は分かると思うんだけど、オペレーターさんとは言え、結構恥ずかしい。
会社からみたいな定型文ならいいけど、生前の思い出や残された家族へのメッセージを入れるとなると…。オペレーターさんからの復唱もなんだか…。
あと、文字数によって値段が高くなるのもなんだかな。。
NTTの場合、ネット注文でも文字数によって値段が上がるから、訳がわからない。。
で、最近はインターネットからの電報を使ってる。
以前は
ベリーカード www.verycard.net/ を何度か使ってた。
14時迄の注文で全国即日発送。300文字まで無料で、台紙も1382円から。
今回もこれを使おうと思ったら、なんと届けたい日時に間に合わず…。そんなに辺鄙な場所でも無いのに…。
色々探してて見つけたのが
でんぽっぽ www.dempoppo.com/
KDDIがやってるサービスで、海外にも届けてくれるし、注文時に海外の住所も入れられる。
メールで到着完了も知らせてくれ、台紙は1080円から。
加えて、私はVPNというサービスを利用していない為、上海に居る間はFacebookもTwitterもYouTubeも見られない。更に、何故か開くのにすごく時間が掛かったり 結局開けなかったりのページが多い。
今回も、電報一本送るのに相当時間が掛かった。。
でんぽっぽは、こういう環境でもスムーズに決済まで進めたので、この点でもオススメ。
電報比較には、denposend.net このホームページがオススメ。
会社数は少ないけど、分かりやすい。
今回は弔電だっけど、勿論各社祝電も取り扱い有り。
お祝い事なら、少し前から分かってるから手配し易いかな。
あまり嬉しくは無い事だけど…、参考までにー。
