何かを習うということ。
前にこんな記事(http://d.hatena.ne.jp/totitotitotio/20150609/1433797862)を書いて、見守るって決めたんだけども。。
なんともかんとも、進歩の無い5歳長男。
上手くなる事だけを願っている訳では無いんだけど、ボールに向かっていく姿勢が見られない。
こないだ始めた年少さんなどもゴールを決める試合形式の練習でも、ノーゴール。
それだけじゃ無く、当たられたら文句を言い、ボールを奪いに行かずに当たり返しに行く。
文句が多く、全て他のメンバーのせい。ずっと怒った顔。
一体何が楽しいのか。でも、サッカーやりたいと言う。
いつも遊んでるメンバーがみんなやってるから、みんなと遊ぶ感じでやったら良いと思うんだけど、他のみんなは遊ぶんじゃ無くて、サッカーやってるんだよね。。
久々に練習後に反省会。
本人に任せ、盛り立てていれば良くなるかなと思ったけど、カテゴリー内では最年長なのに全くサッカーが出来ない長男にガッカリ…。
子供に費用対効果を望んでも仕方ないんだけども、タダじゃ無いしね。
朝珍しく時間が有った旦那さんと話し、何度も励まし続け、サッカーとは走ってボールを追いかけゴールを目指すものだと教え続けるしかないのだなと落ち着く。落ち着かせた 笑
次のカテゴリーに行き、お兄ちゃん達に揉まれると、また変わるかな。
続ける事で見えてくるものは有るかな。
あまり過度の期待はしちゃいけないけど、せめて楽しそうにボールを追いかけ走り回る姿が見たいな。
ハードルは低そうで高い。子供によっても色々。
旦那さんと一致した意見は「長男は運動では、壁にぶつかる機会が多いかもね。」ってこと。
自分達の期待などとは違う方向へ、子供が向かっていっていることを、そろそろ受け入れる時期なのかな。
昨日の黒いポップコーン。3歳次男は案の定見た途端泣いたけど 笑
長男は「これ、ディズニーで食べたのと同じ味がする！！！」と。
「えーーー！それはラッキーだねー！美味しいねー！」笑
それに引っ張られ、次男も食べ始めた。
長男の良い所は沢山有る。
余裕持って、見守ってこーーー
忙しいと、途端に余裕無くなる母さん。。
