甘酸っぱさが蘇る、神回だった「ミュージックポートレート」の話。
画像はお借りしています。
http://www4.nhk.or.jp/portrait/
先週から始まった、NHK「ミュージックポートレート」の、妻夫木聡君と満島ひかりちゃんの回。
ゲスト二人が、人生において思い入れの有る曲を10曲あげるという番組。
今までも、同年代のゲストの場合は、自分のその時代とリンクして共感出来る回が有るんだけど、この二人の回は、私にとってはまさにドンピシャな甘酸っぱさの蘇る、神回でした。
妻夫木君が35歳、満島ひかりちゃんが30歳。
私は昭和53年生まれの37歳なので、同年代と言うには申し訳無いんだけどね。。
私生活でも、テレビの中の人の場合でも、気の合う好きな人とは、好きな音楽が似てる気がする。
恥ずかしいからサラッと言うけど、大学生時代はベースを携えバンドをやっていた過去が有り、音楽は生活の一部。改めて口にしたり書いたりするのは恥ずかしいけど、やっぱり音楽は好き。
好きな音楽が全くかぶっていない人とは、どうやっても分かり合えないだろうなと思ってる。
身体に流れるリズムと言うのかな。別にズレてても、それはそれで面白そうなんだけど、一緒に居る人とは、やっぱりその点は少しでもかぶっていたい。
前置き長くなりましたが…
この回、妻夫木君はハイスタだのレディオヘッドだのくるりだのあげて来て、妻夫木君てやっぱりそうなんだーという、変な納得。
パンクは通った道。ダイブで上で泳いだりはしていないけど、ライブはよく行ったなー。
レディオヘッドはサマソニで見たんだけど、ちょうど月が出てくる時間帯で、月に照らされる彼等は正に神だったー。
満島ひかりちゃんは、相当年下だからかぶらないだろうと思っていたら、まさかのフェイウォンの登場。私が一番好きな映画は「恋する惑星」で、香港には一時期相当ハマったし、ショートカットの憧れは彼女な所も有る。
もう既に3回見たこの回。
再放送は5月16日月曜。第二回は5月19日木曜。
楽しみに、来週も頑張ろうー。
