「僕も食べたい！」気持ちを新たにした、チョコレート工場見学。
先日のディズニーで、悩みに悩んで購入したミッキーシェイプに焼けるワッフルメーカー。
12cmほどのミッキーの顔が、直火で焼けるというお品。
なんせ、3800円もするから本当に悩んだんだけど、買って良かった。
楽天で探してみると、5900円でヤクザな販売されてました。。
写真のワッフルには、純ココア入り。
先日幼稚園の父母会企画で、チョコレート工場へ見学に行った子供達。
事前に幼稚園から連絡貰った時は、無理かな…なんて思ったんだけど、自分たちでは絶対に行こうとしないだろうし、男の子って工場大好きだからなんとかならないかなと、こちらのメーカーや工場にも連絡 確認し、最後は一応日本の工場にも電話。
特にアレルギーの人に対する規制はされていないみたいで、参加することに。
ただ、匂いはすごいよーとは聞いてました。
参加出来ると聞いて、子供達は大喜び。見られても食べられないよということを念押ししてたけど、お土産に貰ったチョコレートが食べられると思っていたらしく、帰宅後号泣。
今までそんな事言ったこと無いし、食べられない事は重々承知なはず。
やっぱりそういう事言うのか。
よくよく聞いてみると、見学中にココアの匂いがしたから、自分も食べられる物を作ってるんだと思ったみたい。
懇々と、カカオとココアとみんなが食べているチョコレートの違いなどを説明。
納得してたけど、辛いのは辛いよね。
行くと決まって、アレルギー反応も気になってたけど、メンタルも気になってた。
「○○君は食べられないよねー。アレルギーだからねー。」とか、普段もよく言われてて、当然の事なんだけど辛かった。本人はもっと辛いはず。
あー、やっぱり辛いよね。なんで僕だけってなるよね。
でも絶対いつかは食べられるから。
「僕も食べたい！」って強く思うことが大切。
私も、言い聞かせて納得させる事に重きを置いてたけど、食べたいって思いを持たせられるよう、そのきもちを受け止めながら進めていけるようにしなきゃなと、気持ちを新たに。
親子共々、良い経験になりました。
幼稚園、ありがたい！
