旅先でアレルギー反応 ジャパンで良かった
ナノブロックのシンデレラ城に横付けされる、バスとモノレール。
楽しかったんだね。うん、良かったね。
今回の旅行で一番心配だったのは、アレルギーっ子のご飯。
国際電話掛けまくって、事前に色々調査したけど、やっぱり出ちゃったアレルギー反応。
初めてのすき焼き屋さん。
私の大好物。セッティング等してくれるので、流れのまま溶き卵も同じテーブルに。
そして大好物を我慢出来ず…、溶き卵にインして頂いた。もう、トロけたよ。
ちゃんと箸は分けてたし、問題無かったはずなんだけど、次男がグズグズ言い出した。
きっと眠いんだろうと、先に店を出てブラブラするも泣き止まず。
よく見ると右目が充血し腫れてる。顔が赤いし、こりゃマズイと直ぐにステロイドの頓服を飲ませた。
抗ヒスタミンとステロイドの顆粒を、いつも持ち歩いてるんだけど、テリブル2歳に二つも粉薬を飲ませる自信が無く、とりあえずステロイドを。なんとかうまく飲ませられて一安心。
しかしながら全く腫れは引かず、鼻水もズルズル。次男は1歳位の時に小麦の蒸しパン1片でアナフィラキシー起こしてるけど、その時とはまた違う反応。
長男のアナフィラキシーとも違って、吐いたりはしないし、むしろ元気。
ただ暑いと痒くなるから辛そう。救急車ほどではないと判断し、宿泊するホテルに電話し病院を聞きタクシーで。なかなか順番が来ず焦ったけど、やはりアナフィラキシーまではいっていないが、アレルギー反応がまだ続くだろうから、様子を見ながら投薬を続けるよう言われた。
長男のアナフィラキシーは急激で、頓服飲ませてダメなら即エピペンか病院でアドレナリン注射。
こんな感じだったから、投薬を続けるという事が全く想定外。
頓服は一回分しか持って居なかった為に処方して貰った。
次男には辛い思いをさせちゃったし、反省点を挙げるとキリがないけど…。
とにかくジャパンで良かった！
次の帰国では、次男にもエピペンを処方して貰おう。
