1年ぶりの血液検査。


田舎ですねー 笑
祖父母宅で野菜の収穫をさせて貰いました。
寒かったけど、やっぱり空気がキレイで楽しかったー。
上海に行ってから、空気に敏感になりました。
ここほどではありませんが…田舎に一時帰国中です。

1年前の2月。3月の上海への渡航を前に、子供二人の血液検査をしました。
ま、結果は散々…。それまで5gまでなら自宅で全卵の卵焼きが食べられていた長男も、渡航前の緊張というか母親の緊張かな…のせいか、いつもなら大丈夫な量で唇が腫れ腹痛。
上海では卵の鮮度や 緊急時の不安も有り、自宅負荷は休止中。でも一番の休止理由は、母子共々のメンタルかな。。
この1年はとにかく無理しないと決めました。つまり、何もしていない。
空気が悪いという事の影響も、今回の検査では気になってた。

結果。
長男5歳→全体的に数値は下がり、ハウスダスト含め 上がった項目は無し。
次男2歳→全体の数値は下がったものの、長男のこの年の時に比べても悪い。ハウスダスト系が上昇。

長男は、食べ物については年齢が上がったことが大きいだろうけど、気になっていたハウスダスト系については、ほぼ毎日 自宅と幼稚園の往復だけで、空気の影響を受けづらい生活だったことも、大きな要因かなと思う。
しかし、サッカーの試合で痒くて試合にならなかったり、そういうのはやはり空気の影響を否定出来ないかな。
次男は、食べ物については小麦が酷いことに…。よくこの1年上海で何も無かった(一時帰国中有ったけど…)と驚くレベル。。気になっていたハウスダスト系については、多少空気が悪くても つい日々の買い物に連れ出してたのが悪かったかなと反省。勿論マスクなんてしてくれない、イヤイヤ期真っ只中。
肌も荒れがちだったから、肌からの影響も大きい。

この1年は、なるべく現地に馴染もうとしてたけど、別に否定する訳では無く、自分の家族には向かない気候で有ることを受け止め、次の1年は気を引き締めようと思う。

今回の一時帰国では、出来れば負荷試験もやりたかった。
やっぱり食べてみないと分からない。次男は大豆がクラス4だけど、全く平気。こんな事も有る。
更には、一口で大慌てしなきゃいけないのか、全卵入りクッキーを囓った程度なら慌てなくて良いのかという閾値(いきち)を探るという大きな目的も有る。勿論上海では、囓った程度でも一応直ぐに病院だろうけど、気持ち的に楽だと思う。
今回色々考慮した結果、全卵の負荷試験を兄弟揃って受けることに。
来週月曜。最初の点滴注射から荒れるだろうし…、そもそも ゆで卵を食べるだろうか…。
旦那さんの春節帰国後なので 安心なんだけど、二人一緒にアナフィラキシーという事態も考えられるし、緊張してしまう。
どうなることやら。

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