初めてエピペンを使いました。「アナフィラキシー時の記録」
先日、私は初めてエピペンを使いました。
整理がつかない事も多々有れど、記録として。。
また、詳しく調べたら追記するかも。
で、病院の名前は書きませんが…分かっちゃうかな。。
思うところは有りますが、特定の病院を非難するつもりは有りません。
で、長くなるので、今回はアナフィラキシー時の記録。
胃腸風邪を引いていた長男。
整腸剤でアナフィラキシーを起こし、エピペンを使いました。
お昼ご飯前、11半頃薬を飲んで直ぐに、「辛い辛い」と舌を触り唾液がダラダラの長男。
説明書に脱脂粉乳の文字を見つけて直ぐ、病院に電話。
先生は「10分後に電話するから、その時の様子でどうするか決めましょう」などと言ったけど、
直ぐに出発準備。しかし、嘔吐が始まった為エピペンを使用してから出発。
YouTube等でシミュレーションはしてたけど、緊張した。でも、それしか選択肢は無いからか、
全く躊躇無く打てた。
タクシーで10分ほどで到着。こちらでは救急車も有料で、ピカピカ走っていても誰も道を譲ってはくれない為、タクシーが一番。今回も「子供が急病だ」と伝えると、めっちゃ頑張ってくれた。
着いて診察して点滴。しかし、ブドウ糖…。明らかに発疹も増え、瞼も腫れている。
先生に言って、ステロイドを点滴に注入。
その間長男は泣き叫び掻き毟る。点滴部屋は他の人と一緒で、しかも暑い…。
なんとか先生の部屋に移して貰って、氷で冷やしたりすると、だいぶ落ち着いてきた。
今までのアナフィラキシーと違うところは、寝ない事。
傾眠作用と言って寝ちゃうんだけど、今回はずっと興奮してた。
なんとか寝たのは1時間半ほど経ってからかな。
胃腸風邪も引いてたから、お腹も痛そうだし、とにかく辛かった。
旦那さんが来てくれたから良かったけど、次男はバタバタしてるし、本当に大変だった。
ぐっすり眠り、なんとか17時半過ぎに帰宅。
すっかり元気にはなってたけど、まだ瞼は腫れてるし痛々しい。
しかし、どうやら胃腸風邪は治ったらしく、帰ってからはバクバク食べてて驚いた。
お昼に食べようとしてた、すき家の牛丼。胃腸風邪だったのに、すき家を食べようとしてた我が家…。
